【体験談】子供の副鼻腔炎と向き合う。育休パパが耳鼻科で目撃した「誇らしい成長」

耳鼻科の待合室で子供と静かに過ごしている親子の様子 育児(幼児)

はじめに:深夜1時のミルクタイムに思う、父としての役割

こんばんは、すいです🌉

現在、夜中の0時。静まり返ったリビングで、息子のへのミルクタイムまで時間があるので、ぽちぽちとブログを書いていきます。

実はここ最近、妻の疲労がピークに達しており、まとまった睡眠をとってもらうために夜間の授乳をミルクにして、僕が担当することにしました。これまで完全母乳でしたが、息子は僕が差し出す哺乳瓶からも一生懸命にミルクを飲んでくれます。ゴクゴクと喉を鳴らす音を聞きながら、「父ちゃんも力になれてるかな」と、少しだけ誇らしい気持ちになる深夜のひとときです。トウチャンウレシイ!

そんな穏やかな夜ですが、今週は少しバタバとした1週間でもありました。娘が体調を崩し、初めての「副鼻腔炎(ふくびくうえん)」と診断されたのです。通院を通して感じた病気への学びと、そこで目撃した娘の成長について書いてみようと思います。

子供がなりやすい「副鼻腔炎」とは?

4歳の子供が鼻をかんでいる様子

先週末から鼻水が出始めた娘。ひどくなる前に耳鼻科へと連れて行ったところ、診断の結果は「副鼻腔炎」でした。娘はこれまで、風邪をひくと中耳炎になることが多かったのですが、副鼻腔炎は今回が初めてです👂👃

親として正しく理解しておくために、先生の話や自分で調べた内容をまとめてみました!

👃 副鼻腔炎の正体

  • 鼻の周りには「副鼻腔」という4つの空洞(上顎洞、前頭洞など)があります。ここに最近やウイルスが感染し、粘膜に炎症が起こって膿が溜まる状態を副鼻腔炎といいます。いわゆる「蓄膿症」もこの一種です。

🧩 種類と主な症状

  • 急性副鼻腔炎
    • 風邪などの後に細菌感染が起きるもので、通常1~4週間で治ります。
  • 慢性副鼻腔炎
    • 症状が3ヶ月以上続くもの。

主な症状としては、粘り気のある黄色い鼻水、鼻詰まり、頭痛、そして子供の場合は「激しい咳(特に寝入りばなや明け方)」や「目やに」が出ることがあります。娘が2歳くらいの頃、朝起きた時に目やにで目が開かなかったことがありましたが、今思えばあれも副鼻腔炎のサインだったのかもしれません。

🩺 治療とホームケア

治療の基本は、抗菌薬や抗炎症剤の内服、そして鼻洗浄です。特に子供の鼻の構造は未発達で膿が溜まりやすいため、家庭での「鼻吸い機」によるケアが非常に重要です。放っておくと中耳炎や気管支炎を併発することもあるため、早めの受診が大切だと再認識しました。

耳鼻科の待合室で起きた、小さな驚き

病院での診察を終え、会計を待っている時のとこでした。いつもは鼻の吸引や耳掃除を嫌がって泣きじゃくる娘が、今日は何故か終始ニコニコして、誇らしげな表情を浮かべていました。

不思議に思った僕が、「今日は何だか嬉しそうだね。どうしたの?」と声をかけると、娘はまっすぐ僕の目を見てこう言いました。

娘

今日、泣かなかった!お姉さんになったから泣かないの!

確かに、今日の診察では一度も涙を見せませんでした。自分の中で弟が生まれ「お姉さんになった」ということを何となく感じ取り、理解している娘の姿に、僕は小さく驚きました。

「悲しい」よりも「嬉しい」が勝った瞬間

僕はいつも娘に「泣きたい時は我慢しなくてもいいんだよ〜。パパもママも泣くことあるからね〜。」と伝えています。でも、今日の娘の様子は、単に我慢しているのとは少し違う気がしました。そこで、小さな声でインタビューをしてみることにしました🎤

僕

本当に泣かなかったね!頑張ったね!今はどんな気持ちなの??

娘

悲しい…ううん、ちがう!嬉しい気持ち!!

娘の中で、「痛くて悲しい(嫌だ)」という感情よりも、自分で感じ取っていた「お姉さんになったから頑張る」という気持ちを優先して「嬉しい(達成感)」が勝った瞬間でした。

小さな子供にとって、自分の感情をコントロールし、それをポジテイブな言葉で表現するのはとても高度なことです。診察室での数分間の出来事かもしれませんが、僕にとっては娘の精神的な自立を感じるかけがえのない瞬間となりました☺️

育休という時間が暮れた「心のレンズ」

これまでの僕なら、仕事のメールを気にしながら「早く診察終わらないかな」「次の予定に間に合うかな」と、時間ばかり気にしていたかもしれません。娘が泣かなかったとしても、「おっ今日は楽で助かったな〜」程度にしか思えなかった気がします。

しかし、育休中の今、僕には子供たちを観察するための「余裕」というレンズがあります。

  • 娘が何を考え、何を乗り越えようとしているのか。
  • 息子の成長のサインはどこにあるのか

こうした些細な、けれど尊い変化をしっかり受け止め、噛み締めることができます。それこそが、僕が1年という長い育休を取得して良かったと感じる最大の理由になるかもしれません。

さいごに

「子供の小さな成長を噛み締める」言葉で言うのは簡単ですが、自分に余裕がない生活の中で、どうしてもこぼれ落ちてしまうものです。

育休期間のうちに、この「心の余裕」をしっかりと自分の習慣にしていきたい。そして復帰した後も、日々の忙しさに流されず、子供達の「嬉しい気持ち」に寄り添えるパパであり続けたいと強く思いました💪

なんてことのない日常の一コマですが、僕にとっては忘れられない週末の思い出になりました。みなさんも、素敵な週末をお過ごしください!🙌

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました☺️