【癇癪はいつまで続く?!】育休パパが学んだ「一緒にいる時間」より大切な「時間の密度」を高める3つの工夫

育休中に娘の癇癪に悩まされていた夫婦が親子時間を大切に過ごす様子 育児(幼児)

はじめに:足首の痛みと、娘を抱えた「不幸中の幸い」

おはようございます、すいです☀️

先日、娘を保育園へ送る際に、階段を踏み外してしまいました😱

僕の足首は一瞬グミみたいにぐにゃっとなってしまいました(笑)

月曜日の朝はとにかく保育園の荷物が多いですよね。ぐずる娘を抱っこしたまま転んでしまったんですが、幸いにも娘に怪我はなく、まさに不幸中の幸いでした。(こんなに的確な「不幸中の幸い」を使ったのは人生で初です。笑)パパのみなさん、朝の階段にはくれぐれもお気をつけください!

さてさて、今日は以前から書いていた「娘の癇癪(かんしゃく)」の続編です。前回、声かけの工夫で少し落ち着いたとお伝えしましたが、実はその後、また新たな壁にぶつかってしまいました。そこからどう抜け出したのか、僕たちがたどり着いた「親子時間の質」について書いていこうと思います🙌

終わらない癇癪。「これ以上、どうすればいいの?」

育休中に子供との向き合い方を変えて家族3人で楽しそうに過ごしている様子

前回の「存在の全肯定」という声かけを実践してから、娘の心は一時的に落ち着きを見せていました。しかし、1週間も経つと再び癇癪が頻発するようになってしまいました。

  • タイミングは朝と夜
    • つまり、家族で一緒にいるほとんどの時間
  • きっかけは些細なこと
    • 「まだ遊びたい」「寝たくない」「まだ保育園に行きたくない」
  • ママへの執着
    • ママが一瞬でも離れると癇癪が起こり、妻も疲弊し切ってしまっている

「今日は穏やかに過ごせるかな…」と期待することすら怖くなり、夫婦で「もうお手上げだね」とため息をつく日々が続いています😢

育休をとってまで一緒にいるのに、なぜこんなにもうまくいかないのか。僕は限界を感じ、子育ての先輩である姉に相談することにしました。

姉の言葉に、思わず反発してしまった僕

姉からのアドバイスは、意外なものでした。

姉:「もしかして、パパとママと3人で過ごす時間が足りないんじゃない?(長女)ちゃんは3人で一緒に過ごしたいんだよ。」

言われた瞬間、正直なところ僕は心の中で強く否定していました。「いやいや、夫婦で育休をとって、ほぼ24時間一緒にいるんだよ?生まれたばかりの息子のお世話以外は、全部娘に使っているつもりなのに、これ以上どうやって時間を作れっていんだよ…」と。

しかし、冷静になって自分たちの生活を振り返ってみると、ある残酷な事実に気付かされました。

「僕と妻と娘の3人で同じ空間にはいるけど、本当に『一緒に』過ごせているだろうか?🤔

実際のところ、リビングに3人でいても、僕が料理をしていれば、妻は洗濯物を畳んでいたり、どちらかがスマホを触っていたりしていました。娘の視点で想像してみると、そこには「忙しそうに作業をしながら一緒にいるパパとママの姿」ばかり映っていたのかもしれません。

「パパとママはいつもバタバタしていて、一緒に遊びたくないのかな…」そう思うと、娘の癇癪は、僕たちの注意を必死で引こうとする「寂しさの裏返し」だったのかもしれません。

あああ、自分で想像しておいてとっても悲しい気持ちになってきました😭(オチツケトウチャン!)

親子時間の「密度」を劇的に変えた3つの工夫

これまでの気付きをもとに、僕と妻は娘と一緒に過ごす「時間の長さ」ではなく、「時間の密度」を上げるために、3つの工夫を試してみることにしました。

🙆‍♂️ 親子時間の密度を高めた3つの工夫

①「パパとママと3人で」とあえて言葉に出して提案する

これまでも一緒に食事をしたり、お風呂に入ったりしていましたが、それを「あえて」言葉にすることにしました。「パパとママと3人で一緒にご飯を食べよう!」「3人で、これをお片付けしちゃおうか」のように「僕たちは今、3人で一緒に過ごす時間を大切にしているよ」というメッセージを娘に明確に伝えるようにしました。

②「隣に座ってもいい?」と聞いてから輪に入る

ママと娘が遊んでいるとき、今まではなんとなく横から口を出したり、作業の合間に眺めたりしていました。それを改めて、「パパも隣に座っていいかな?」と娘に許可を求めるようにしてみました。娘自身「自分のテリトリー」を尊重しつつ、パパが主体的に「あなたと遊びたいんだ」と示すことで、娘の安心感がグッと上がった気がします。

③一緒にいる間は、極力スマホを触らない

これが一番簡単そうで難しく、かつ効果的でした。「片手間にスマホを見ながら子供と遊び」のは子供から見れば一緒にいないのと同じようなものだと思います。通知が気になっても、娘と向き合っている間はスマホを別の部屋に置くか、カバンにしまうようにしました。「あなたのことだけを見ているよ」という姿勢を貫くようにしました。

    驚くべき「翌朝の奇跡」

    これら3つの工夫を一晩試しただけで、娘に驚くべき変化が起きました。その夜、娘は一度も癇癪を起こさずに眠りについただけでなく、翌朝の様子がまるで別人のようでした🫢

    「今日は歩いて保育園に行く!」と自分から言い出し、毎日のように泣き叫んでいた別れ際も、満面の笑顔で「バイバイ!」と教室へ入って行きました。たった一晩。時間にしておよそ数時間の「密度の高い関わり」が、娘の心にどれほどの安心感を与えたのか。その即効性に、僕と妻は喜びながらも驚いていました🫨

    さいごに

    「夫婦で育休をとっているから、子供とは充分に関われているはずだ」そんな僕の慢心が、娘の寂しさを見逃していたのかもしれません。子供にとって必要なのは、物理的な時間の長さだけでなく、「自分のために100%の心で向き合ってくれる時間」なのだと痛感しました。

    家事を完璧にこなすことよりも、まずは娘と一緒に笑い、同じ目線で過ごす。時間の密度を高める工夫は、まだ始まったばかりですが、これからもトライ&エラーを楽しみながら続けていこいうと思います。

    いつも冷静に話し合ってくれる妻、そして困ったときにヒントをくれる家族の存在には、感謝しても仕切れません。

    みなさんの「親子時間」が、少しでも笑顔の多いものになりますように!🙌

    今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました☺️