【育休パパの苦悩】「ママがいい!」と泣く4歳娘が本音を話してくれた理由。言葉にできない「寂しさ」に寄り添う方法

パパ、ママ、娘と息子の4人で遊園地のメリーゴーランドに乗る様子 【1年育休の実録】体験談・家族の絆

📕 この記事を読み終えると…

✅「ママがいい!」と拒絶される理由がわからず、ショックを受けているパパの心が軽くなる

✅ 4歳児が自分の感情をパパに話してくれるようになる「日頃の語りかけ」の具体例がわかる

✅ 夫婦で育休を取得している強みを活かした、上の子への「愛情再確認」のアクションが掴める

✅ 親が正解を決めつけず、子供の隣で一緒に感情を探る「自己理解のサポート」の大切さが理解できる

はじめに

こんにちは、「すい」です🐟

育休に入って10ヶ月が経とうとしています。子供たちと過ごす時間は劇的に増えましたが、ここ1ヶ月ほど、僕はある悩みに直面していました。それは、4歳の娘が「ママにだけ怒る」「何をするにもママがいい!」とパパを拒絶する瞬間があることです😢

「毎日こんなに一緒にいるのに、パパじゃ力不足なのかな…」と、パパとしての自信を失いかけていました。しかし、ある出来事をきっかけに、娘が心の奥底に隠していた「本音」を話してくれたことがありました。

今回は、語彙力が未熟な4歳児が抱える「理由なき怒り」の正体と、パパが子供と深い信頼関係を築くために大切にしたい「聞く姿勢」について、僕の実体験をもとに書いていきます💪

育休10ヶ月、過ごす時間は長いのに「ママがいい!」と言われる切なさ

育休に入ってから、家事も育児もママと同じくらいしてきました。それでも、娘の「ママ独占欲」は強まるばかりです🫢

娘がママに当たり散らす姿を見て、妻も次第に余裕をなくし、家庭内にピリピリとした空気が流れる場面が増えていました。僕は「ママを困らせないの!」と注意してばかりでしたが、それは逆効果。注意すればするほど娘の態度は荒れるばかりで、状況は一向に改善されませんでした。

「せっかく育休をとったのに、娘にとってパパの存在って何なんだろう」と、悲しい気持ちになる日々が続いていました。

「寂しい」けど、理由が言えない。4歳児の心の葛藤

娘がママに執着する理由を探っていくと、根底にあったのは意外にもシンプルな「寂しさ」でした。しかし、4歳児にはその「寂しさの理由」を説明するだけの語彙力はまだありません。

最近の我が家を振り返れば、思い当たる節はたくさんありました。

  • 息子の離乳食が始まり、息子の世話が食卓の中心になる
  • 息子のつかまり立ちが始まり、パパもママも常に息子を注視していたこと

娘は、親の視線が自分から弟へ移っていることを敏感に察知していました。そのモヤモヤを「ママへの怒り」や「パパへの拒絶」という形でしか表現できなかったのかもしれません。

夫婦で育休中だからできた「上の子ファースト」な休日

遊園地でメリーゴーランドに乗ってる子供

「娘の不安を、安心や愛情で満たしてあげたい」。 そう考えた僕たちは、平日に保育園を休み、娘の希望を全力で叶える日を作ることにしました。

夫婦で育休をとっている最大のメリットは、「パパが下の子を預かり、ママが上の子(娘)と2人きりで丸1日遊ぶ」という状況を作れるということです🎡

当初は「ママと娘の二人きりでの遊園地」を提案していましたが、娘は「家族4人で行きたい!」と言ってくれました。(トウチャン感動した…!😭)

行く予定だった遊園地が休館日で、目的地が変更になるトラブルもありましたが、「家族全員で過ごすこと」自体が、娘にとっての最大のメンタルケアになると思い、出発することにしました。レッツゴー!

「本当はね…」日々の語りかけが実を結んだ瞬間

遊園地で遊んでいる最中、僕と娘が2人きりになった瞬間に、娘がこそっと話かけてきました。

娘

「パパ、本当はね…ジェットコースターに乗りたかったの」

休館日だった関係で、目当てのアトラクションがない遊園地に来ていたので、娘なりに「みんなで来たんだから我慢しなきゃ」と空気を読んでいたのです。

(目当てのアトラクションがなくても、遊園地に行くこと自体には喜んでいたので、娘に空気を読ませていること自体に気付けなかったです…反省。)

反省する一方で、娘が本音を言ってくれたことに、僕は本当に嬉しくなりました。日頃から娘へかけていた言葉を覚えていてくれたのかも?と思い返していました🤔

パパ
パパ

「パパはね、〇〇ちゃんが話してくれる「嬉しいことも、悲しいことも、なんでも」聞けると嬉しいんだよね〜」

こんな言葉を日頃から伝え続けていたからこそ、娘の本音を引き出せたのかもしれないと感じる瞬間でした…!

「ママがいい」と拒絶されて寂しいパパへのアドバイス

「パパは嫌!」と言われるのは辛いですが、ここからが親子関係を築いていくスタート地点だと思います。嫌いと言われ続けてきた僕からいくつか捉え方についてお伝えさせてください🙂(本当、嫌いって言われすぎですよね笑)

「ママがいい」は成長の証

ママという絶対的な安心できる場所があるからこそ、子供はパパという存在に対して、自分の感情をぶつける練習をしているのかもしれません。そう思いたいです(笑)

「なんでも話して」を種まきだと思って続ける

すぐに芽が出なくても、「パパは君の気持ちを知りたいんだ」と言い続けることは、将来子供が本当に困った時にパパを頼るための「チケット」になります。だからこそ、どんなに小さなことでも話してくれたときは手を止め、顔を見て耳を傾け、話そうとしてくれたこと自体にお礼を伝えてあげてみてください😌

隣で一緒に「正解」を探す

4歳前後の子供はまだまだ感情のコントロールが難しいです。パパができるのはアドバイスではなく、「今、寂しいのかな?」と、子供の隣で一緒にその感情の正体を探してあげることです。困った時こそ、子供に今どんな気持ちなのかを聞いてみてはどうでしょうか?理解してあげられた瞬間はなんとも言えない嬉しさが込み上がってくるので試してみてください…!

さいごに

今回の出来事を通じて、僕は「子供へ安心できる場を作り、問い続けること」の大切さを学びました。

育休は子供を育てる期間であると同時に、親自身が「子供の言葉にできない声」を聴く耳を養う期間でもあるかもしれません。パパはただ側にいて、理解しようとするだけでいい。その姿勢は必ず子供に伝わります。

これからも娘の「本当はね…」という宝物のような本音に寄り添えるよう、僕は娘の隣に立ち続けようと思います☺️

今日はここまでです🙌

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!


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