📕 この記事でわかること
✅ 保育園の行き渋りの裏に隠された「子供の本当のサイン」
✅ 忙しい朝でもイライラせずに子供と向き合うための「コツ」
✅ 正論で動かない子供の心に響く「納得感のある伝え方」
今日は日常で避けて通れない「登園時の行き渋り」について、僕が直面した葛藤と、そこから得た「コツ」についてお伝えしていきます!
行き渋りを掘り下げていくと、「親のメンタル管理」と「子供の自己肯定感」に関する重要なヒントが隠されていました💡
育児仲間として伝えたい「朝の戦い」を乗り切るコツ

毎朝、玄関で繰り広げられる心理戦。僕も経験があるからわかりますが、本当に精神を削られますよね。「育休中なんだから優しくしてあげなよ」なんて外から見てる人は言いますが、当事者からすれば時間はあっても心に余裕がない日だってあります。僕なんて余裕がない日だらけです(笑)
そんな育児の真っ只中にいる仲間として、僕が大切にしたいと思っているコツをお伝えします!
「1.5倍」長めにスケジュールしておく
送迎にかかる位時間が30分だとすると45分のつもりでスケジュールを設定する感じです。予定通りに進められないことにイライラするより、予定通りに進められない前提で朝の準備をしてみてください。すごく当たり前ですが、毎日を忙しく過ごしていると案外忘れているものです。予定よりも1.5倍くらい時間がかかる予定にしておくと案外焦らずに過ごせます。
子供からの「わがまま」を「SOS」に変換してみる
「行きたくない!」を単なるわがままだと受け取ると、イラッとしますが、「甘えたいよ」「寂しいよ」というSOSだと変換してみると、不思議と「どうしたの?」と腰を落とせるようになります。少しでも落ち着ける瞬間があれば「子供からのSOSかも?」と立ち止まってみてください。
保育園が終わった後の「楽しみ」を約束する
「寝る前の工作」「弟にミルクをあげてみる」「みんなでお風呂に入る」など、ちょっとしたことでも良いので約束してあげてみてください。この習慣を続けるうちに子供から「帰ったら遊ぼうね!」と元気に保育園へ行ってくれるようになります!
毎日送迎している。それだけで、今日の僕たちのミッションは半分以上達成です🙆♂️「今日もよく頑張った!」と心の中でガッツポーズして、ゆっくりコーヒーでも飲みましょう☕️
玄関先で勃発した、娘との「心理戦」
このコツを見つけた出来事について紹介していきます。
その日は珍しく準備がスムーズでした。「よし!この調子なら余裕を持って送っていけるぞ!」と思った瞬間、娘が玄関の段差で動かなくなり、行き渋りが始まりました。ナンダッテー!

保育園行かない!まだお家で遊びたい!😡
育休中の僕は、物理的な時間はたっぷりあります。しかし、僕の心の中である葛藤が始まりました。
- 未来を見据えた僕
- 時間を守る習慣は大事。ここで甘やかしていいのか?復帰した時にも困るぞ。
- 娘の味方になってあげたい僕
- まだ3歳。遊びたい気持ちに寄り添ってあげる方がいいのでは?育休中で時間はあるし。
結局、僕は「時間を守る練習」を優先し、半ば強引にベビーカーに乗せて出発しました。娘の涙は止まるどころか、どんどん激しくなっていきます。
涙の裏に隠されていた「本音」に気づいた瞬間
あまりの泣きっぷりに、僕は途中でベビーカーを止めました。「このまま連れて行っても、お互い嫌な気持ちのまま1日を過ごすことになりそう」と思い、娘の視線の高さまで腰を下ろして、静かに問いかけました。

まだ家で遊びたかったの?

….まだママとお家にいたかったの😢
赤ちゃんが生まれてやっと家に帰ってきてくれたから😢
そのとき、僕はハッとさせられました。第2子の出産。ママと弟の入院中に娘は僕と二人きりで過ごしていましたが、一度も「ママに会いたい」と泣かずに頑張っていました。娘なりに新しい家族を迎えるために気を張っていたのです。
「やっとママが帰ってきたのに、また離れなきゃいけないの?ママは家にいるのに?」娘にとっての行き渋りは単なるわがままではなく、これまで我慢してた反動からくる「甘えたいというSOSサイン」でした。
解決策:「正論」よりも「納得感と約束」
娘の本音を聞いたことで、僕のイライラは一瞬で消え、申し訳なさでいっぱいになりました。そこで僕と娘は2つの約束をしました。
1.共感しつつ目的の明確に伝える
「ママと一緒に過ごしたいよね😢パパが時間通りに保育園に行くのは〇〇ちゃんが、小学生になって楽しく過ごすための練習になるからだよ」と、娘の向上心をくすぐる伝え方をしました。最近、小学生ごっこをすることが増えたので、小学生という言葉を使うことにしました。そして、ママといたい気持ちを共感しつつ、改めてなんのために時間を守る必要があるかを伝えてみました。
2.代替案を提示する
「その代わりに、保育園の帰りに図書館に寄って、一緒に大好きな絵本を選ぼう!帰ったら寝る前にママと一緒に読もうね!」と、保育園の後の楽しみを作ることにしました。
自分の気持ちを分かってもらえた安心感を感じたのか、娘は涙を拭いて、保育園へ向かいました。最近は泣きながら抱っこで保育園の中へ連れて行くことが多かったですが、今日は自分でベビーカーを降りて、歩いて保育園に入っていきました🚶
育休最大のメリットは「足を止める余裕」
今回の出来事を通して、僕は「心の余裕の正体」に気付きました。
もし僕が仕事に追われていたら、娘の涙の理由を聞くためにベビーカーを止めることはなかったと思います。「朝のタスクを消化したい!」「早くしてくれえ!」と半ば無理やり保育園に連れて行ったはずです。
立ち止まって話を聞くのに要した時間は5分です。たった5分。でもその5分を「捻出できる」と思えるか「奪われた」と感じるか、その違いが「心の余裕」なんだと思います。
育休中である今の僕には、娘の小さなSOSに気づき、足を止める余裕があります。この足を止める時間こそが、子供の情緒を安定させて、結果として親のストレスも減らしてくれるのだと実感しました。
まとめ
「心の余裕」は勝手に生まれてくるものではありません。「今日は予定通りに行かなくてもいい」と自分に許可を出すことで初めて生まれると思います。
育休中だと、心の余裕が持てることがとってもありがたいなと思いました。普段は娘を保育園へ送った後に仕事があります。
仕事のことを考えるとなかなか立ち止まって話をする余裕が持てないことが多いです。立ち止まって話すのもそんなに時間がかかることではないのに、心の余裕がここまで行動に影響するんだなと育休のありがたみを感じていました。
送迎時の余裕を作るためにも「3つのコツ」を大事にしながら試行錯誤していこうと思います😊
今日はここまで🙌
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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