📕この記事を読み終えると…
✅ 手がつけられない3歳児の癇癪(かんしゃく)に対する、新しい向き合い方がわかる
✅ 「注意」や「説得」が逆効果になる理由と、心を落ち着かせる「全肯定」の力が知れる
✅ 激しい怒りの中に隠された、子供の「無条件に愛されたい」という本音に気づける
✅ 親側のメンタルを守りながら、親子で負のループを抜け出すための具体的な声かけが掴める
はじめに:嵐のあとの、穏やかな朝に
おはようございます、すいです☀️
今日も無事に娘を保育園へ送り届け、ようやく一息ついたところです。
最近の我が家には、嬉しい変化がありました。第2子の息子が新生児期を卒業して、少しずつ「赤ちゃんらしい」ぷっくりとした表情を見せてくれるようになったのです。生活リズムも整ってきたのか、夜もしっかり寝てくれるようになり…本当に本当に助かっています。(サンキュー!息子よ!)
しかし、その一方で僕たち夫婦が悩まされていたのが、3歳の長女の「激しい癇癪(かんしゃく)」でした。ここ1週間、まさに嵐のような日々を過ごす中で、ある「魔法の言葉」に出会い。娘との関わり方が劇的に変わった体験について書いていきます🙌
止まらない大声と物投げ。疲れ切った夫婦の「限界」

この1週間、娘は毎日のように激しい癇癪を起こしていました。副鼻腔炎という体調不良に加え、弟の誕生という環境の変化….。小さな体で一生懸命新しい日常に適応しようとして、心がパンクしてしまったのかもしれません。
具体的には、こんな状態が続いていました。
- 切り替えができない
- 寝る時間や登園時間を伝えると、遊びを止められず爆発。
- 制御不能な大声
- 「やだー!!」という叫び声で、僕のアップルウォッチが「騒音アラート」を鳴らし続けるほど大きな声。
- 他害・物投げ
- 最終的にはパパやママを叩いたり、物を投げたりしてしまう。
僕と妻は「今日も癇癪が起きるのかな…」とビクビクし、心身ともに疲れ切っていました。「どうして怒ってるの?」「時間を守ろうね〜」と優しく論理的に諭そうとしても、火に油を注ぐだけです。最後には僕たちも限界を迎え、「もう好きにしていいよ…!」と諦めてしまう。そんな負のループに陥っていました😢
ママ友が教えてくれた、想定外の「声かけ」

そんな絶望的な状況を救ってくれたのは、妻のママ友でした。ある日、彼女が仕事の相談で我が家に来てくれたのですが、運悪く?娘の癇癪がスタート。
「あかん、また始まってしまった。これじゃ話どころじゃない…」僕と妻が顔を見合わせて困り果てていたその時、ママ友が娘にかけた言葉は、僕たちの想像を絶する声かけでした。

〇〇ちゃん怒ってるの?!たくさん怒っていいよ!
私、〇〇ちゃんのファンだから怒ってても大好きだよ〜!!☺️
…ファッ?!「怒っちゃダメ」でも「落ち着いて」でもなく、「怒っているあなたも大好き」。その瞬間、驚くべきことが起こりました。あれほど激しく叫んでいた娘が、驚いたようにピタッと泣き止み、スッと落ち着いたのです…!
実践してわかった「存在そのものの全肯定」
その夜、僕と妻は緊急会議を開きました。「注意すべき行動」を指摘することばかりに気を取られ、娘が一番欲しかった「どんな状態でも自分を受け入れてもらえる」という安心感を与えられていなかったのではないかと話していました。
そこで、僕たち夫婦は以下の3点を意識して声をかけるようにしました。
癇癪を受け止める声かけ3つ
- 「怒ってても可愛いね!」
- 「怒ってる〇〇ちゃんも大好きだよ!」
- 「(叩くのは良くないけど)〇〇ちゃんのことは、ずっと大好きだよ」
ポイントは、怒りという負の感情も含めて、娘の存在を丸ごと受け止めることです。これを実践し始めてから2~3日で、驚くべき変化が現れました。
まず、癇癪の頻度が目に見えて減りました。さらに驚いたのは、娘が自分からこう言ってきたことです。

パパ、怒ってても可愛いねって言ってよ〜😢
なんと、自分から催促してくるようになったのです!笑
癇癪を起こした時にどうすれば自分が落ち着けるのか。娘なりに考え、言葉にして伝えてくれた姿に、僕は娘の心の大きな成長を感じて涙が出そうになりました😭
絶賛「癇癪」と戦っているパパ・ママへ贈るアドバイス
子供の癇癪が続く日々の中にいると、「育て方が悪いのかな」と自分を責めてしまいそうになりますよね。でも、それは違います。育児仲間として、僕がこの1週間で学んだ「心の守り方」を共有させてください!
「行動」は否定しても「感情」は否定しない
「叩くのはダメ」というルールは伝えつつ、「叩きたくなるくらい嫌だったんだね」と感情だけは拾ってあげてください。全肯定の魔法は、まず子供が「自分の気持ちをわかってもらえた」と安心することから始まります。
パパ・ママ自身も「全肯定」してあげる
子供の癇癪にイライラしてしまったり、つい大きな声を出してしまったりしても、自分を責めないでください。それだけ一生懸命向き合っている証拠です。夜、子供が寝たあとに「今日も一日、大変な中でよく頑張った!」と自分を褒めてあげてください。僕はこれがとっても苦手です(笑)
第三者の視点を積極的に取り入れる
今回のママ友の一言のように、煮詰まっているときは外から情報が救いになります。SNSでも、リアルの友人でも、「うちもそうだったよ」という声を聞くだけで、視界がパッと開けることがあります。一人で抱え込まず、どんどん「悩んでる」と助けを求めてみましょう…!
さいごに
今回の体験を通して、親である僕たちが忘れてしまっていた「2つの気持ちの大切さ」に気づかされました。
- ルールを教える責任
- 叩いたり、物を投げたりする「行動」はしっかり注意すること。
- 無条件の承認
- どんな姿であっても、その「存在」は全肯定してあげること。
この2つを分けて伝えることが、3歳という難しい時期の心を支える鍵だったんだと思います。子供が成長すれば、悩みも形を変えて次々にやってきます。親である僕たちも、その度に学びをアップデートし続けていかなければなりません。自分のためにもここに書き留めておこうと思います。(頼むで自分!笑)
未来の自分にエールを送りつつ、これからも娘の小さな心の揺れに寄り添っていきたいと思います💪
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました☺️
みなさんのご家庭にも、穏やかな時間が流れますように…!
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