📕この記事を読み終えると…
✅ 「パパ嫌い」と言われて折れそうな心を立て直す「視点の切り替え方」がわかる
✅ 子供が「ママが良い!」と泣く時の、生物学的な役割の違いと納得の理由が知れる
✅ 育休中に陥りやすい「見返りを求めてしまう執着」から抜け出すヒントが得られる
✅ 子供との距離感が縮まらない時期に、パパが取るべき「賢い一歩の引き方」が掴める
はじめに:育休生活の「中弛み」と、自分へのリセット
こんにちは、すいです!
夏らしい青空が続き、いよいよ夏本番といった天気が続いていますね☀️
最近、育休生活も数ヶ月が経ち、少し「中弛み」を感じていました。(キヲヒキシメテー!)
育休ならではの生活リズムに慣れてきた一方で、仕事とは違う部分のエネルギーを使い続ける毎日に、少し疲れが出ていたのかもしれません。「今は少し身体を休める期間なんだ」と自分に言い聞かせつつ、今日から気持ちを切り替えるために「早起き生活」をスタートさせていきます。
そんな自分自身の変化の中で、ここ数週間、僕の心を激しく揺さぶっていた出来事がありました。それは、愛する娘からの「パパ大嫌い!」という強烈な一言です。
育休パパに突きつけられた「ママが良い!」の現実

少し前の記事で、娘が副鼻腔炎になったお話をしましたが、実はまだ完治せず長引いていました。副鼻腔炎は治るまでに3週間ほどかかることもあるそうで、その影響か、娘の機嫌がすこぶる悪い日が続いていたのです。
大人だって体調が悪い日は心身ともに本調子ではいられません。それは分かっているのですが、いざ毎日こう言われ続けると….正直、心が折れそうになります😭

ママが良い!!パパあっちいって!パパ嫌いいいい!!
保育園の送迎時、お風呂、寝かしつけ、そして朝起きた瞬間。好きあらば飛んでくる「ママが良い」の言葉。これまで数日にわたって拒絶され続ける経験がなかった僕は、かなりのダメージを喰らっていました😱(笑)
「育休を取っているのに、娘を笑顔にするどころか、嫌われてしまっている…」「結局、僕は家事と息子の世話をするだけの存在なのか?」
そんなネガティブな思考が頭を支配し、パパとしての自信を失いかけていたのです。
過去の写真が教えてくれた「今」の価値
どん底の気分から僕を救ってくれたのは、娘がもっと小さかった頃の写真や動画でした。妻と一緒に見返してみると、そこには娘の全力で歌って笑う姿だけでなく、顔を真っ赤にして怒り狂っている姿もありました。
「当時は本当に大変だったよね」そう笑い合いながら動画を見ているうちに、ふと気づいたのです。
『今感じている辛さも、数年後には「あんなこともあったよね」と愛おしく振り返る思い出になるんじゃないか』
娘の不機嫌も、僕の寂しさも、全ては今この瞬間だけの貴重なプロセス。そう思えた時、くらっていたダメージから少しずつ回復していくのを感じました。無理に機嫌を取ろうとせず、娘が「遊びたい」と言ってくれるタイミングを静かに待とうと心に決めました。
突然訪れた「大逆転」の瞬間

そのタイミングは、予想よりもずっと早くやってきました。保育園へお迎えに行ったとき、ずっと「ママが良い!」と泣いていた娘から、信じられないリクエストが飛び出しました。

パパ〜、今日は遠い公園に行きたい!
キターーー!!!(心の叫び)
僕は二つ返事で快諾し、自転車で15分かかる公園へ向かいました🚲
汗だくになりながら2時間たっぷり、娘と走り回って遊びました。娘が新しい遊びに挑戦し、パパを見て満面の笑みを浮かべる。その姿に危うく涙が出そうになるのを必死にこらえました。
そして帰り道。自転車の信号待ちで、後ろに座っていた娘が突然ギュッと僕の腰を抱きしめて言ってくれました。

パパ〜!大好き!
ワイ、大歓喜…!
あまりのサプライズギューに、思わず「パパも大好きだよ!」と大声を出してしまいました(笑)
発見:娘にとっての「パパ」と「ママ」の役割の違い
この一連の出来事を通して、僕は娘にとってパパとママの「役割の違い」について、一つの仮説に辿り着きました。
娘にとっての「パパ」と「ママ」の役割
👩ママ:不快なときに「安心」させてくれる存在
- 体調が悪いとき
- 眠たいとき
- 怪我をして痛いとき
👨パパ:元気なときに「楽しさ」を共有する存在
- 遊びたいとき
- 何か挑戦したいとき
- いつもよりお菓子を多く食べたいとき
娘にとってママは「安全地帯」であり、パパは「冒険の仲間」。そう考えると、副鼻腔炎で体調が悪かったここ数週間、娘がママを求めてたのは生物学的にとても自然な反応だったように思います。
見方を変えれば体調が悪くて心細い娘に対して「パパと楽しく遊ぼうよ!へいへい!」と求めていた僕の方が、実はワガママだったのかもしれません…😅
自分で書いていてびっくりします。もう、びっくりブーメランです🪃(笑)
娘・息子の「拒絶」にダメージを受けているパパへ
「自分はこんなに頑張っているのに…😭」と、報われない気持ちでいっぱいになっていませんか? 同じ「拒絶の洗礼」を浴びた育休パパとして、心を軽くするためのアドバイスを贈らせてください!
「嫌い」を「今はママが必要な気分」と脳内翻訳して聞く
子供の「パパ嫌い」は、「今のコンディションだと、ママの癒やしが必要なんです」という現状報告に過ぎません。言葉通りに受け取って自分を責めるのは、今日で終わりにしましょう。
「待てるパパ」は、子供との信頼関係を深めることができる
無理に機嫌を取ろうとせず、子供が一人で遊び始めたり、外に行きたがったりするタイミングをじっと待つ。その「余裕」こそが、子供に「この人は僕がどんな状態でも変わらずにいてくれる」という安心感を与え、結果として一番の遊び相手に選ばれる近道になります。僕もまだまだ修行中です💪
「ママの安心」を支えるのもパパの大切な仕事
子供がママを求めている時間は、パパは「裏方」として輝くチャンスです。ママが子供との関わりに集中できるように家事を率先してこなしたり、美味しい飲み物を用意したりする。そのサポートが巡り巡って、家族全体の笑顔とパパへの信頼に返ってきます。
さいごに
「育休中だからこそ、娘とたくさん関わりたい」その強い思いが、いつの間にか「パパを求めて欲しい」という娘への執着に変わっていたのかもしれません。強い想いは、時に視界を狭くしてしまいますね。反省です。
これからは、娘がママを必要としているときは一歩ひいいてサポートに徹し、娘が「楽しみたい」ときには全力で応えられるパパでありたいと思います。焦らず「待つ」ことの大切さを学んだ貴重な一週間でした。(忘れず見返すんやで、ジブン!)
育休は、子供の成長だけでなく、親である僕じしんの「心の成長」の期間でもある気がします。そう信じて明日からも娘と、そして自分自身と向き合っていこうと思います。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました☺️
みなさんも、家族の絆を再確認できるような素敵な1日をお過ごしください!
▶︎あわせて読みたい
[【育休パパの苦悩】「ママがいい!」と泣く4歳娘が本音を話してくれた理由。言葉にできない「寂しさ」に寄り添う方法]


