実は2回目の育休?!20代で初めて育休取得したときの話

パパ

こんにちは!

娘を保育園へ送り届け、息子もスヤスヤ眠っています。ようやく一息。ホッ

唐突ですが、実は育休を取得するのは今回で2回目なんです。(実はと言うほどでもない笑)

最初に育休を取得したのは20代で娘が生まれたタイミングです。

今回は初めて育休を取得した時のことを振り返りつつ、お話ししていこうと思います🙌

日記じゃないのかよ!とツッコミたくなる方もいるかもしれませんが、2回目の育休取得を決めてから書き溜めていたメモを見返しながら振り返ってみたいと思います。

20代で初めて育休取得したときの話

初めての育休は20代で娘が生まれてすぐのタイミングでした。

当時はまだ新卒から入社した会社で働いており、人生の「中心が仕事」な生活をしている時でした。

妻の妊娠が分かってから、ぼんやりと育休について考えることがありました。

  • 初めての子供!未知すぎてどんな生活になるか分からない
  • 新生児の期間なんてあっという間とよく聞くよなあ
  • 里帰り出産ではないので、妻の負担はどんなものだろうか
  • 産後の夫の動きが今後の夫婦の信頼関係に大きく影響しそうだよな
  • こんだけハードに働いていて本当に家族のことを大事にできるんだろうか

娘が生まれた後、どんな生活になるか分からないという不安が一番大きかったのかなと思います。

漠然とした不安だったからこそ1ヶ月の育休取得に踏み切りました。

当時はかなりハードに働いていたので1ヶ月も休むのか…という育休を取ることに対して不安を感じていました。

1ヶ月の育休期間中は睡眠時間と戦いながらも、妻と試行錯誤しながら育児に奮闘していました💪

育休中、本当に仕事してなかったの?

ハードに仕事をしていたと記載していたので👆のように気になる方もいるかもしれません。

正直なところ、顧客対応や部下との案件相談など、仕事をしてしまっていました。

土日も関係なく、隙間時間さえあれば仕事をしていたので、何もしていないと不安になるような状況でした。

もちろん会社から働くように言われていた訳ではなく、自己判断で動いていました。

どうせ1ヶ月後には復帰するし、気になるくらいなら仕事しちゃえ!の感覚でした。

当時は1DKの家に住んでおり、娘の鳴き声が入らないように、お風呂場に机を持って行って仕事をしていたのが懐かしいです😂笑

育休期間はあっという間に終わりました。寝不足で辛いと思うことも多々ありましたが、おむつ交換、ミルク、沐浴、お宮参りなど妻と娘と初めての経験を重ねることでやっと3人家族になった時間が出てきたところでした。

同時に子供がいることで今までの生活がガラッと変わるなと思い、将来への不安を感じるようになっていました。

僕が育休から復帰するタイミングで、妻は2ヶ月間の里帰りをしてくれました。平日は朝から夜中まで仕事をしていたので妻一人で子育てをするのはあまりにも現実的ではないなと判断しました。

平日にぐっすり眠れる嬉しさと、初めての育児で大変な上に寝不足であろう妻への後ろめたさ、そして妻と娘に会えない寂しさを抱えながら2ヶ月過ごしていました。

楽しみといえば、仕事から帰り娘の写真を見ながら飲むビールでした🍺笑

「単身赴任をしてる人はこんなに寂しい気持ちなのか…」といろんなことを思いながら飲んでいたのを思い出します。

  • 人生で子供と一緒に過ごせる時間はあとどのくらいだろう
  • 娘は何歳くらいまで一緒に遊んでくれるんだろう

そんなことを考えながら調べては焦りを繰り返し漠然とした不安を感じていました。

自身のキャリアや大切にしていきたい想いなどを考えて、育休復帰後に転職したのも今では良い思い出です。

転職活動の話はまた機会があればお話ししていこうと思います。

今日はここまで、午後も無理のない範囲で頑張っていきましょう〜!

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