娘、初めての副鼻腔炎!育休中だから噛み締められた娘の小さな成長

夫婦育休

こんばんは🌉

1時のミルクタイムまで少し時間があるのでポチポチと書いていきます〜

なぜミルクかというと…

ここ最近の妻の疲労感が強く、まとまって睡眠をとってもらうために夜間のミルクを僕が対応してみることになりました!

完母でしたが、意外とミルクも飲んでくれるようになった息子には感謝です!(トウチャンウレシイ)

今週は娘が体調を崩しており、通院の際に娘の成長を感じる瞬間があったのでそのことを書いてみようと思います。

副鼻腔炎ってどんな病気?

先週の土日から少し体調の怪しい娘。月曜日には鼻水が出始めているので、ひどくなる前に耳鼻科へ…!

昔から熱が出たり下がったりが続くと中耳炎になるケースが多く、熱の時は耳鼻科へ連れていくことが多いです👂👃

今回は中耳炎ではなく初めての副鼻腔炎…!薬をしっかり飲んで休むことに。。。

ここで副鼻腔炎についてまとめおこうと思います☺️

👃 副鼻腔炎とは?

  • 鼻の周りにある空気の通り道である「副鼻腔」とう空洞が左右に4対(上顎洞/前頭洞/篩骨洞/蝶形骨洞)あります。
  • この副鼻腔に細菌やウイルスが感染して、粘膜に炎症が起こるの状態のことを言います。

🧩 種類と経過

  • 急性副鼻腔炎
    • 風邪などの後に細菌感染が起きるもの。1~4週間で治ります。
  • 慢性副鼻腔炎
    • 蓄膿症とも呼ばれ、3ヶ月以上続きます。膿が溜まりやすく、鼻詰まり・頭痛感が長引きます。

🦠 主な原因

  • 風邪ウイルス・細菌感染
    • 風邪を引くと鼻の粘膜が腫れて、副鼻腔内に膿が溜まる。
  • アレルギー性鼻炎
    • 鼻詰まりで換気ができず、細菌が繁殖。
  • 鼻中隔の歪み・ポリープ
    • 花の通りが悪くなり、炎症が慢性化しやすい。
  • 免疫低下・疲労
    • 睡眠不足・ストレスで感染に弱くなる。

🤧 主な症状

  • 鼻詰まり・鼻水
  • 頭痛・目の奥の痛っみ
  • 匂いが分かりづらい
  • 微熱・倦怠感

🩺 治療方法

  • 抗菌薬(抗生物質)
    • 細菌がある場合に使用する。
  • 抗炎症薬・去痰薬
    • 粘膜の腫れや膿の排出を助ける。
  • 鼻洗浄・ネブライザー
    • 鼻の中を洗い流して細菌や膿を減らす。
  • アレルギー治療
    • 原因が花粉やダニの場合は抗アレルギー薬を併用
  • 手術
    • 慢性化し、薬で改善しない場合は「内視鏡手術」で膿の通り道を広げる

🏥 受診が必要なサイン

  • 黄色や緑の鼻水が10日以上続く
  • 咳が長引く(2週間以上)
  • 熱が下がらない
  • 目の周りが腫れている
  • 目やにが続く
  • 頬や額を痛がる

娘が2歳前後の頃、ひどい時は朝起きた時に目やにで目が開かないこともありました😢

その時はお湯で濡らしたタオルでゆっくりと目やにをとってあげていました。

今思えば副鼻腔炎だったのかもしれないですね🤔

🚨 放っておくとどうなる?

  • 放っておくと中耳炎・気管支炎・嗅覚障害を月めいする可能性もあります。
  • 特に子供は副鼻腔炎になりやすいですので注意が必要です。
    • 鼻の構造が未発達で副鼻腔が狭く膿が溜まりやすい。
    • 自分で鼻を上手にかめないので膿が排出される菌が残ってしまう。

放っておくと治るのに時間がかかってしまうこともあり、

こまめに鼻吸い機を使うなど気をつけていますが、それでも副鼻腔炎や中耳炎になってしまうことがあります😢

噛み締められた娘の小さな成長

診察後に受付で娘と待っているときのことです。

心配している僕をよそに、娘は嬉しそうにしていました。

僕が「嬉しそうだね〜、どうしたの?」と声をかけると

娘

今日、泣かなかった!お姉さんになったから泣かないの!

確かに泣いてない!耳鼻科では鼻の吸引と、耳掃除をしてもらっており、いつもそのタイミングで泣いていました。

誇らしそうにしている娘を見てなんだか成長を感じる瞬間でした。

「泣きたい時は泣いてもいいんだよ〜パパもママも泣いてることもあるでしょ〜」と声をかけることが多いですが、いつもと様子が違う気がしたので、今回は娘にインタビューをしてみました。

僕

泣かなかったね!今はどんな気持ち??

娘

悲しい、、、ちがう!嬉しい気持ち!!

僕

娘ちゃんが嬉しいならパパも嬉しいよ!頑張ったね!

書いてみるとなんてことのない些細な出来事かもしれませんね笑

ただ、僕にとっては娘が自分で考えて、何かを頑張ろうとしている姿に嬉しさを感じたんだろうなと思います☺️

今までも似たようなことは多くあったと思いますが、日常で感じる娘の小さな成長をここまでしっかりと受け止めてあげることはできていなかったと思います。

今までは自分に余裕のない生活の中で、子供たちの小さな成長を噛み締めることが難しかったです。

育休期間のうちにたっぷりと子供の成長を一緒に感じながら、育休復帰後後も余裕を持って生活をできるような工夫をしていけたらなと思います。

今日はここまで。

なんてことない日常の一コマを切り取った日記ですが、最後まで読んでくださりありがとうございました🙌

みなさんも良い週末をお過ごしください☺️

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