Warning: The magic method InvisibleReCaptcha\MchLib\Plugin\MchBasePublicPlugin::__wakeup() must have public visibility in /home/c6361632/public_html/papa-ikukyudiary.com/wp-content/plugins/invisible-recaptcha/includes/plugin/MchBasePublicPlugin.php on line 37
新生児の息子を可愛いと思えない?!育休パパのリアルな葛藤 | パパ1年育休日記

新生児の息子を可愛いと思えない?!育休パパのリアルな葛藤

パパ

こんばんは!

みなさん今週も1週間お疲れ様でした〜

寝かしつけが終わりリラックスタイムです。

今日は新生児の息子に対して悩んでいることを書き出してみます。

土日は家族で楽しめるように今週のモヤっとを少しでも整理できたらなと思います。

まだ新生児の息子ですが、正直なところ「可愛い」と心から思えていないんです…。

一方で、娘への可愛さは増しているように感じています。

娘とは、妻の妊娠中に関わる機会がぐっと増え、妻の入院中は2人きりで過ごしたこともあって、一方的ではありますが、親子の絆のようなものが深まった気がしています(完全に僕の主観ですが笑)

息子との関わる時間で言えば、育休中なので1人目の時よりも圧倒的に長いのに、どうしてだろう…と、戸惑うばかりです。

そんな今の気持ちを、今日はゆっくりと見つめ直してみようと思います。

感情的には「焦り」や「不安」が近い感覚で、こんな風に思ってしまいます。

  • 「好きだったはずの赤ちゃんが、そんなに可愛いと思えていない…!」
  • 「このまま可愛いと思えないままだったらどうしよう」

日中は穏やかに一緒に過ごせていて、「赤ちゃんとして可愛いな」と思う瞬間は確かにあるんです。とすると、やはり夜がしんどいのかもしれません。

夜間、息子を寝かしつけようとすると、「イライラ」を強く感じている気がします。

  • 「顔を真っ赤にして目をカッと開いて泣き止まない顔が怖いな…」
  • 「早く寝てくれ〜!」
  • 「赤ちゃんに対してイライラしてる自分、なんかダサいなあ」

こんな言葉が頭に浮かんでしまいます。

書きながら思ったのですが、赤ちゃんに対してというよりはイライラしている自分に対してイライラしてるが正しい表現な気がしてきました。

「育休を取ったんだからイライラせずに子育てできるはず」という、自分自身の勝手な期待を叶えられていない現状にイライラしているんだな、ということが見えてきた気がします。

「育休に対して何勝手な期待してるんだよ!」って話ですよね笑

ここまで話してみて、息子を可愛く思えていないのは自分に対してのイライラや育休期間の過ごし方についての焦りが原因かもしれないです。多分そうです。

育休期間中に息子とどう過ごしていきたいのかをもう少し具体的に考えてみるのがいいかもしれません。

息子が大きくなった時に、「こんな赤ちゃんだったんだよ」と話してあげられるように、まずはたくさん観察して、息子のことを知っていこうと思います。

泣いていても、どんな泣き方をしていたのか、夜どんな言葉をかけてあげたら落ち着いたのかなど、全てが思い出になる気がしてきました。

それでもイライラしそうになった時は、少しだけ休憩してから寝かしつけにトライしようと思います。

そうすることで妻が娘と関わる時間も作れると思うので、頑張ってみます。

今日はここまで。

コメント

タイトルとURLをコピーしました